生活の質の改善について
person60代/男性 -
87歳の母のことでお尋ねします。大脳梗塞を2回、小脳梗塞を1回おこし、奇跡的にたすかりましたが、視覚認識の分野が障害を受けたようで物が見えず、ほとんど歩けずベッドで寝たきり、トイレのみ車いすで妹が介助しております。要介護は4です。骨粗鬆症のため脊椎の陥没骨折を2回起こしています。2回目は少し体をよじっただけで骨折し胸と背中を挟みつけるような装具をつけております。医師の処方は血液サラサラ薬と血圧降下剤、心臓への張り薬、ビタミンD3を1日おき処方です。介護リハビリも筋を痛めたため、妹が断ってしまい、めっきり食欲がなくなり、骨と皮の状態で見るに忍びない状況です。意識はそれなりにあります。エンシュアリキッドを1回3口程度と果物、ヨーグルトくらいしかとれず、トイレ時には血圧も高かったり低かったり不安定になり困難になってきました。内科医から往診に来ていただいていますが、状況により点滴する程度です。装具を外したいと訴えますが、危惧しております。生活の質を上げるために家庭でできることは何でしょうか。
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