間質性肺炎へのてんかん薬の影響について
person70代以上/男性 -
間質性肺炎を患っていた父のことでご相談します。ステロイド治療を続けて通院で治療していたのですがあまり改善が見られずにいたため、検査入院することとなりました。その検査入院中に他の患者の薬を誤処方されてしまい服用してしまいました。それは、その担当であった研修医が担当するてんかん患者のものでした。そのてんかん薬のエピレナートが影響したのかはわかりませんが、処方の翌日から発熱と発汗と便秘が続き間質性肺炎の急性増悪と思われるはい全体が白い影が増大するような症状が現れました。ステロイド治療をしている場合は徐々にステロイドの量を減らしていかなければいけないとも聞きました。誤処方かまたステロイドを急に止めたのが原因なのかそれから病状は急速に悪くなりその2ヶ月後に父はなくなりました。後でカルテの開示を請求しわかったことなのですが臨終の際は集中治療室に移っていたのですが、深夜の看護師の見守りの時点でspo2の数値が計れなく四肢の冷感が顕著であったにもかかわらず、その時点で医師を呼ばず数時間後に再度巡回した時は呼吸苦が激しくなっており看護師数名で救命処置を施したが心肺停止となったようです。臨終時には研修医も間に合わなかったたとの事でした。また、臨終時に間に合わなかった当直医は誤処方をした研修医であり、それも病院に対して不信感があります。誤処方も含め、病院は家族に対して説明義務は無いのでしょうか?また、このような弱っている高齢者にてんかん薬を飲ませることによって多少なりとも体調に影響を与えないでしょうか?エピレナートの副作用には間質性肺炎と高齢者に対しては投与する際注意が必要との記載があります。
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