薬剤性肝障害の予後と食事制限について

person50代/女性 -

2年近く前に薬剤性肝障害で一部肝不全となりました。
当時、CTでは肝肥大著明で、AST990, ALT770, LDH443, ALP635, γGTP257, Bil10.2, PT35.4%, アンモニア45, IgG2410, 抗核抗体160のため自己免疫性肝炎も疑われましたが、肝生検の結果と薬剤リンパ球刺激試験でネキシウム(+)から薬剤性肝障害と診断されました。40日程入院しました。
現在は血液検査はほぼ基準値内ですが、全ての結果が基準値内になったのはかなり最近です。肝臓には繊維化したところがあり、最近のエコーでは4.0以上だと肝硬変に移行しやすいと言われてるところ、硬いところで3.9、平均すると1.2〜1.5くらいの硬さなので今のところ大丈夫と言われました。肝硬変予防のためウルソとリーバクトを飲んでいます。
食事は退院時は脂肪分1日20gと指導されましたが、少しずつ増やして今は1日30〜40gに収まるようにしています。
質問は、薬剤性肝障害で繊維化ができた場合、肝硬変に進行し易いものなのか知りたいのと、食事は脂肪分制限を続けるべきなのか、ということです。肝臓が以前と同じくらいに戻るには10年くらいかかると言われましたが、ホントに肝硬変にならずに元の元気な肝臓に戻ってくれるのか心配です。
長くなってすみません。よろしくお願いします。

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