すい臓がん(IPMN )ステージ３の治療

70代以上/男性 - 2017/07/25

　【今までの経緯】
すい臓がんステージ３の父(77)。診断名は、膵頭部腫瘍(IPMN )で、炎症がかなりある、との事。
治療方針は、抗がん剤ジェムザールとアブラキサン併用の治療を２ヶ月やり、腫瘍が小さくなったら手術、または重粒子線をかけるかもとの事。先日より抗がん剤点滴を始めるも、白血球と血小板減少のため、見送り(つまり、まだ一度しか点滴してない)

【質問】このあとの治療法として、どんな方法が考えられますか？
また、たった一度の治療でも、吐き気や倦怠感で辛そうにしている父が可哀想でなりません。抗がん剤ではない、たとえば放射線などの治療法では、腫瘍は小さくならないのでしょうか？重粒子線をはじめからかけるのはあまり得策ではない、と言われたのですが、それは何故ですか？
それと、父のIPMN とは、比較的予後の良い腫瘍と聞いたことがありますが、ステージ３の予後は、どのようなものでしょうか？

長文で申し訳ありません。どうぞ宜しくお願い致します。