尿細管間質性腎炎に対すフォイパンの臨床効果
person70代以上/女性 -
一年前、クレアチニン値が2.41、高カルシウム血症と高尿酸血症で急性腎炎で入院。腎生検の結果、「尿細管間質性腎炎」の確定診断。二週間後、クレアチニン値は1.04、、カルシウム値、尿酸値が正常になり退院。栄養指導をうけ、カロリー、1600、たんぱく質50g、塩分5g。治療薬はないし、線維化した部分は回復しない、徐々に透析に近づくとの医師の言葉。退院後、一か月ごとの血液検査を受け、クレアチニン値は1.03から0.86を上下している。
腎臓保存療法で、膵炎のフォイパンが、この病気には効果あるようですが、いかがでしょうか。臨床データはあるのでしょうか?保険外診療になると思うのですが、患者が望めば、医師は処方をしてくださいますか?
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