悪性リンパ腫患者のALP値上昇について

person70代以上/女性 -

70歳の叔母についてご質問させて頂きます。
数年前に悪性リンパ腫を患い、抗がん剤などの治療の結果、何度か再発を繰り返すも現在は寛解中で定期的に経過観察している状態です。

先日、血液検査でALPの値が1000超えであった事から骨転移を疑われPET検査を行った所、腹部のリンパ節の腫脹はいくつか認められたものの骨に異常は見つからなかったとの事でした。

腹部のリンパ節腫脹については悪性リンパ腫由来のもの?らしく、大きくなるまでは経過観察で良いと言われているらしいのですが、担当医師もALP値の上昇については再検査でも1500と高値のままなのにPETで骨に異常が見られない事に首をかしげている状態のようです。

ひとまず2週間後に再度血液検査を行い、またALPの値を調べるようですが、もっと早い段階でセカンドオピニオンを検討した方が良い等のアドバイスを頂ければと思い、この度質問させて頂きました。

一番懸念しているのがPETによる骨転移の見逃しなどですが、可能性としてはあり得るものなのでしょうか?本人は体のどこかに痛みなどは現在無く、体調は良いようです。

分かりづらい文章で大変恐縮ですが、何卒宜しくお願い申し上げます。

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