白いデキモノが肛門にできて触ると少々痛みを覚えます

60代/男性 - 2017/08/23

長年、たまに痔が痛くなることがあって、その都度市販の軟膏を塗っていましたが、今年１月に入ってから肛門から約１cm腹側の皮膚の部分が小さく腫れているのを感じました。また、肛門そのものも触ると極く小さな穴状のものが感じられて触ると少し痛みを覚えました。この時以来、現在に至るまで、市販の軟膏を取っ替え引っ替え塗布してますが、効果はあまり感じられません。それで最近になって、その部位をカメラで撮って確認してみると、5mm～8mmくらいの直径で数ミリの山型の盛り上がりがあって、それが白い、ということがわかりました。白い山型の腫れの山頂部分にはなんだか噴火口（？）のような穴らしきものがあるし、その腫れに触ると激痛ではないものの、表面的な痛みを感じます。前述の皮膚の部分の腫れはちょっと引いた感じではあります。
私の場合、痔は若い頃からの付き合いでもありますが、現状では肛門自体にちょっとしたヒダのようなものが出来ていて、便を拭き取るときなど結構時間を掛ける必要があります。それもさることながら、白いイボ状の塊が気になります。これはいったいどういうものなのでしょうか？
今年１月から、ごく少量（米粒くらい）ですが粘液とウミのようなものがたまに出るし、便も拭いたつもりがあまり取れていなくて下着が汚れそうなので、下着に不織布を貼って毎日過ごしています。
ちなみにたまに１日排便がないことはあっても、２日続けて排便がないということはありません。また、去年10月初旬に数日連続して下痢をして以来、お腹を下すということもありません。その昔に比べると、痔の痛みそのものはかなり軽くなった気がしますが、白いイボ状のものや排便後の拭き取り残り、というのが気になってます。アドバイスの程よろしくお願いいたします。