子供の副鼻腔炎について

10歳未満/女性 - 2017/08/25

八歳の娘が副鼻腔炎で治療中です。
赤ちゃんの頃から風邪を引くと鼻が酷くなり青鼻がでていました。
耳鼻科で何度も副鼻腔炎と言われ抗生物質も飲んできました。
保育園の頃から、ポカーンと口を空けてることが多く、味がしないと言ったこともありました。
一度、スコープで鼻の中を見てもらいましたが異常はないと言われました。
2年くらい前からは、風邪を引くと鼻水はあまりでないのですが、鼻声になり鼻が貯まっているような感じになるようになりました。
６月に熱が出て小児科を受診。鼻の症状が残り、夜寝返りをうつときや、寝相によっては鼻がいびきのように鳴る時があり、小児科に相談したところ、レントゲンをとり、副鼻腔炎と診断されました。
抗生剤とナゾネックスを１ヶ月続け、再度レントゲンを撮りましたが改善していなく、慢性と言われ薬を継続中です。
鼻水は全くでなく、鼻がつまっているわけでもありません、症状は夜いびきのように鼻がなるだけであとは元気です。
実は、11才の上の子が、同じく６月に頭痛や倦怠感が酷く、MRI を撮ったところ、蝶がい洞窟？だけが真っ白にうつり、点滴治療で良くなりました。
鼻の症状は全くなかったんです。
症状がない、もしくはイビキだけでも、やはり、レントゲン等で白く写れば、副鼻腔炎としてしっかり治療する必要あるのでしょうか？
抗生剤を長く飲むことも心配ですし、イビキも寝相によって出るときがあるという程度です。　
小児科医からは、体調不良でMRI を撮ると、鼻の症状がなくても副鼻腔炎が写ることが多い、治りきっていないのに、鼻水が出なくなったからといって治療をやめるのがダメだと言われました。
もう一度、耳鼻科でスコープで見てもらった方がいいですか。
影が写らなくなるまで治療を継続するべきですか？