脳動脈瘤の経過観察について

person40代/男性 -

平成29年2月に交通事故に遭い、左脛骨高原骨折等のため手術し、膝にプレートとネジ、スクリューが入った状態であり、年末にこれらを抜く抜釘手術を予定しています。傷の大きさは20センチ位で、またその位切ることになりそうです。
そんな中、7月に受けた脳ドックのMRAで脳動脈瘤が見つかり、その後受けた3DCTAにより内頸動脈ー後交通動脈部位の大きさ2.3ミリのものと判明し、破裂する確率は非常に低いということで、半年に1度の経過観察となりました。
整形の先生から、脳動脈瘤が手術中に破裂する確率が無いわけではないとの話があり、それを脳外科の先生に伝えた上で上記の診断となったわけですが、もともと、脳動脈瘤がある状況下で抜釘手術を受けることに不安がありました(あります)。3DCTAの結果如何では、抜釘手術の前に脳動脈瘤の手術をするつもりもありました。
やはり、現状では、抜釘手術をする上で、脳動脈瘤があることのリスクは殆ど無いと考えて良いのでしょうか?
整形の先生も、何かあった時のことを考えると、やはり、脳動脈瘤破裂の可能性が全く無いとは言い難いのかな…とも思いますし。
あと、参考として、高血圧のため、毎日降圧剤を服用していることを、申し添えます。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師