乳ガンの手術と核医学検査の目的

50代/女性 - 2017/09/03

乳ガン(右下外側)と診断され温存手術をすることになりましたが、術前のMRI検査で左側の乳房にも疑わしい箇所がみつかり、組織検査をしました。
しこりではなく、散ってるという表現でしたが。
結果はこれから聞きます。
先生から、両側にがんを発病となると、身内に乳ガン発症者がいなくても遺伝を考えた方がよいのではないかと。
遺伝子治療も視野に入れてはと言われましたが、検査の結果に時間もかかるため、標準治療をお願いしました。
疑わしい組織の診断結果が出るまでわかりませんが、右の手術の時に左の組織も取って再度病理検査を行い、その結果でまた考えましょうと、前回の診察時に言われています。
これまでの検査では、今のところリンパへの転移はないとの説明です。
手術について、片方温存手術、片方全摘は同時に行われることもありますか。
また、核医学検査とはどんな目的で行うのでしょうか。