頚椎症性神経根性の運動障害治療について
person50代/女性 -
30代の頃から首に痛みがあり、頚椎症と診断されておりましたが特に治療は行っておりませんでした。
一年前の今頃、4~5ヶ月にわたり腕をかなり使う作業を続けているうちに右手指の軽い浮腫から始まり、次第に右肩周辺に強い痛みが出現しました。年齢的(五十肩)な疾患であると思い安静を心掛け痛みは4~5ヶ月たった頃にはだいぶ軽くなりました。
しかし、その頃から右手指先の動きが悪くなり不自由さを感じ整形外科を受診しました。(箸やペンの使いづらさ等)
また、小指・薬指に軽い痺れもあります。(首の傾きにより出現する程度)
痺れは、鎖骨の窪みや肘に圧を加えると強くなります。
レントゲン・MRIの結果、頚椎症性神経根性と診断されました。
痛みは有るものの幸い軽いため、痛み止めなどの薬は使っておりません。只、右手の使いづらさが日常生活に支障があるのでその旨主治医に伝えたのですが、今のところ治療する術はないとの事。
年齢を重ねていくと悪化する可能性はあると言われました。
5年10年先の不安も勿論ありますが、
まずは現在の状態を少しでも改善す治療やリハビリは本当にないものなのでしょうか?
宜しくお願い致します
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