回転性の眩暈について

60代/男性 - 2017/09/08

20年前にメニエール病の診断を受け、当時の症状はてんぷらを揚げるような音と歪音、左耳から唇にかけての無感覚、閉塞感でした。床に伏せずにはいられない強い回転性の眩暈でしたが、5分もせずに収まりました。治療により年に3，4回程度の発作にとどまっていましたが、今年の6月頃から突然4日周期で眩暈発作が起きるようになりました。以前のような揚げ物の音や無感覚はしませんが、軽い歪音と閉塞感と回転性は変わらず、中度で5分以内に収まります。その後、やや不快感と足元のふわふわ感が残ります。耳鼻科での聴力検査は特に異常なし、眼振もなく、頭を揺らしての変化もなしということで、イソバイドとアデホスを処方されておりますが、あまり変化がなくこのままの治療でいいのか不安です。