いろうのメリットデメリット
person70代以上/男性 -
84歳実父で1人暮らしの室内で転倒し、先々月腰椎圧迫骨折で入院してから、今月下旬まではリハビリ病棟へ部屋も代わり、少しずつリハビリをしていく計画でした。移動して1週間経ち、夜高熱を出し、そこから1週間で容態や気力体力が一気に無くなったようです。
熱は上がったり下がったりで、この3日ほどで37度を下回り始め、今日主治医に2回目の話を聞きました。
肺炎だったようだとのことと、肺気腫もあり、以前よりも悪くなっていること、
酸素吸入、痰だしが出来ないとのことで、鼻からの吸引をされてしまっていたようです。
今日の話で、この先食事もまともに取れなくなったら、『いろう』も、と軽く話されていました。
どこかで、いろうをしてしまったら最後と聞いたことがあり、先生の軽い口調の説明に違和感を感じたのですが、
最悪いろうは当たり前の判断なのでしょうか?
いろうにした場合のメリットデメリット、教えてください。
父が話せるうちの意思確認をと思い、帰る前にいろうの話をしてみましたが、
ちゃんと聞いてくれての答えなのか、考えられないからなのか、解りませんが、『私に任せる』と言われてしまいました。
そもそも、リハビリ病棟へ移れた段階で、早々に自宅に戻すべきだったのかや、そもそも、この病院で良かったのか、、など、疑問と後悔の毎日で、、
父は痰吸引を凄く抵抗していました。鼻からの吸引が原因で、今は抵抗も諦め、生きることも頑張りも疲れたようで、自分の先は決まっていると口にしていました。
転院も考えていましたが、転院したことが悪い方に行くこともあるみたいですので、、
いろうのことを教えていただけますでしょうか?
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