こわばりと痛みが続く原因は?

person40代/女性 -

前回、膠原病の疑いで質問させていただきました。
アレルギー、膠原病を専門にもつ病院で診察をしていただいた結果、反応性関節炎の疑いでした。
症状の出始めた時期はCRP値が9でしたが、現在は0.02まで下がりました。
また、血液検査、レントゲンなどの検査で、膠原病の因子は全て陰性でした。
服薬もなく、炎症の数値も下がったため、専門病院での治療は終了になりました。
しかし、今も両手指にはこわばりと軽いしびれが残っています。特に朝は両肩から指先のこわばりが強く、痛みもあり、力が入りにくい感じが強くなっています。
専門病院の医師からはこわばりはじきに治ると言われましたが、改善している感じはなく、手指のこわばりは強くなっています。
7月上旬に、背中の痛みから全身の痛みに広がり、そこから左膝、顎関節に痛みが移動し、現在は肩から下の上肢全体に移動しました。もうすぐ3ヶ月、この痛みとこわばりが続いています。
またここ最近はめまい、口渇、咽頭部分の不快感、耳閉感も出てきています。
反応性関節炎と診断されましたが、いつこの状況から解放されるのでしょうか。
それとも他の疾患が考えられるのでしょうか。
知り合いには更年期障害でもこのような症状が出ることがあると言っていたのですが、今後はどのような科で受診した方がこのこわばりや痛みの治療はできるでしょうか。

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