卵巣明細胞腺癌で抗がん剤治療で再発率下がるのか
person30代/女性 -
先日右卵巣に腫瘍が見つかり、右卵巣、付属器摘出手術と術中迅速診断の結果、癌と判断されたため大網も切除しました。
永久病理診断の結果
卵巣癌 明細胞腺癌 Ic1期
癌は右卵巣にとどまっており、左卵巣に転移はない。
術中の腫瘍内容液の漏出があった。
大網に転移はなし。
でした。
現在33歳。離婚歴ありですが、子どもはなく現在恋人がおり、今後妊娠を強く望んでいます。
妊孕性については手術前から希望しており、主治医の判断では限りなくIa期に近く、妊孕性を残し、抗がん剤治療を行い、その後出来るだけ早く妊娠し
出産後に、子宮、左の卵巣、周辺リンパの切除手術を勧める。
とのことでした。
使用予定の抗がん剤は
パクリタキセル、カルボプラチンで
アバスチンは妊孕性を残すなら外してもいいとのことでした。
卵巣癌 明細胞腺癌のIc1期で
抗がん剤治療をした場合の再発率と
しなかった場合の再発率はどれくらい違うのでしょうか?
次回受診(9/25)までに決断をしなければいけないのですが
その点が気になっています。
この進行度のうちにもしかしたらあるかもしれない微量の癌に対して、抗がん剤治療をすることで再発率がかなり防げるのか
また、再発率はさほど変わらないのがとても気になります。
主治医にももう一度その点は確認してみようと思いますが、他の意見も聞いてみたくてここに相談しました。
よろしくお願いします。
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