脾腫疑い、膵のう胞疑いと癌の関連について

person50代/男性 -

今月、会社の健康診断の超音波検査で脾腫疑い、膵管拡張疑い、膵のう胞疑いと指摘されました。
膵管拡張疑いは、平成26年、27年の健康診断で指摘されていましたがそのままにしており、昨年某大学病院で診察を受けたところ、約13ミリの膵のう胞(粘液産生腫瘍)と診断されましたが、膵管拡張は認められませんでした。現在は経過観察のため半年毎に通院しています。特に病院から薬は処方されていませんが、免疫力強化のためスルフォラファン含有のサプリ(米Jarrow社のBROCCO MAX)を通販で購入し毎日服用しています。また、ブロッコリースプラウトも週2回程度食用しています。
今回の検診の他の主な結果は、
赤血球数正常、白血球数正常
肝機能ZTT,GOT,GPT,ALP,γ-GTP正常
腫瘍マーカーCEA,CA19-9正常
体重減少(昨年78.4kg→今年70.7kg)体重については、昨年までは毎日焼酎2合程度飲んでいたのを、1合程度に減らし、かつ週2日の休肝日を取るようにしましたが、それ以外に運動などを増やした訳ではなく、自然に減っていくのが少し気になっています。
今回、初めて脾腫疑いを指摘されましたが、半年くらい前に左上腹部から背中にかけて、圧迫した時に鈍い痛みを感じ、前記の医師に相談しましたが、膵癌の場合は圧迫される痛みではないとのことでした。ただ、その時は触診も検査もせず、不安に感じていました。その他自覚症状は無く、今は痛みを感じることはほとんどありませんが…。また、慢性感染症が疑われるような自覚症状はありません。
膵臓との関連性があるのではないかと不安に感じています。膵臓については、超音波とCT検査をしていますが、膵癌の場合は他臓器でも癌が発生する確率が高いと聞いたことがあります。脾臓も含めてMRCPやPETなどの検査は有効でしょうか?また、スルフォラファンサプリの影響は考えられますでしょうか?
来月、定期の通院を予定しています。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師