副鼻腔炎での鼻の痛みはどれぐらい続くものでしょうか
person30代/男性 -
2ヶ月程前に眼鏡をかけることで鼻に痛みを感じ、鼻と目の上に重だるさがありました。眼精疲労を疑い、眼科に診てもらい近視の度数を一段階下げて処方していただきました。しかし、症状はよくならず軽い眼鏡をかけても段々に鼻と前頭部の重苦しい痛みが続きました。2週間ほど前に副鼻腔炎を疑い、耳鼻科を受診してレントゲン撮影したところ、副鼻腔炎があると言われ、クラビット500とムコダイン500、アレロック、アラミスト点鼻薬、頓服としてロキソプロフェンを処方されました。処方された薬を1週間飲みましたが、改善されず頭痛も起きるようになりました。クリニックを変えCTのある耳鼻科でCTを撮っていただいたところ、副鼻腔炎が確認でき、上顎洞に膿が少したまっていました。蝶形骨には膿がないと言われ、頭痛もしないのでは?と言われました。ここでの処方はクラリスロマイシン200を朝夕、アンブロキソール、トランサミン500、チオガム200、レバミピドを2週間分出していただきました。4、5日薬を飲むも頭痛が増してきたため脳外科を受診し、頭部と頚のMRIを撮っていただきました。検査の結果、異常はなく、鼻と前頭部の圧痛に耐えることで神経過敏になり、緊張型の頭痛があったのではないかと自分なりに解釈しています。今は脳に異常がないことが分かり、気持ちも落ち着いてきてはいますが、依然として鼻と前頭部の重苦しい感じが続きます。そして眼鏡をかけると鼻部分の圧迫で症状が悪化します。中軽度の副鼻腔炎でもここまで症状が長引くものでしょうか。クラビット500を1週間、クラリス200朝夕を10日飲みました。よろしくお願い致します。
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