バセドウ病 好中球減少症状が薬以外で起こる可能性

person20代/女性 -

東京の甲状腺専門病院に通院しています。10年ほど前にバセドウ病を発症し、都度メルカゾール薬で治療しております。5週間前に4回目の再燃(※1年ほど1錠→直前の2ヵ月ほど2日ごとに1錠を飲み続けている状態ですが)をしました。毎回、過労とストレスがピークのタイミングで再燃しています。

再燃後、1日3錠を2週間、1日2錠を3週間投薬。昨日5週間ぶりに診察。血液検査の結果、WBC 3200、New# 773(それまでは2000ほどありました)という数値で無顆粒球症を疑われメルカゾールを中断。ノイトロジンを摂取しました。今日再度血液検査をしたところ、両方とも数値が無事にはね上がっており一安心。メルカゾールの代わりにアイソトープを勧められました。

まさか1000人に1人の副作用が自分に起こるなんて。しかも一応飲み続けていたのに。信じ難いです。また、この副作用の症状として高熱や喉の痛みがありますが、全くそういった症状はありません。ケロッとしています。

なお、最近、非常にストレスフル&食事や生活習慣もとても荒れている状態です。睡眠不足も続いています。

■質問
ここまで激しい好中球減少症状が、生活習慣の乱れで起きることはありますか?あるいは他の病気である可能性はありますか?
メルカゾールの副作用で間違いないものか意見を頂きたいです。
メルカゾール以外の薬(チウラジール他)を服薬して様子を見るのは危険でしょうか?

できれば投薬治療を続けたかったのと、通っている病院が非常に流れ作業のように患者を診るので懐疑的です。アイソトープにするべきものか否かを含め、ご意見いただければ幸いです。

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