60代男性膀胱がんの治療法について

person60代/男性 -

61歳の父のことでご相談いたします。
今月頭に膀胱がんと診断されました。事前の検査では骨や他臓器への転移は見えず、がんも軽いもののようだということで20日にTUB-Bt術を受けました。しかし、手術の際に、検査で見えた一番大きな病巣の周りにも小さながんがいくつも散らばっているのが確認され、見えるものは全て取っていただいたのですが、膀胱の奥の方の見えない部分については取り残しがあるかもしれないと主治医に言われました。また、病理検査の結果では2種類のがんがあり、そのうちの1つは筋層には到達してないものの悪性度は最悪でした。
主治医には膀胱の全摘を強く勧められております。本人もそれで命が守られるなら、ということで全摘に対しては前向きではあります。
ここでお聞きしたいのは以下の3点です。
・現状で、全摘することで長く生きる可能性は上がるのか?
・抗ガン剤の方が良いという判断はあり得ないのか?
・全摘後に再発するとしたらどこからどのようにして再発するのか?
主治医以外の医師のご意見をお聞きしたいです。何卒よろしくお願いします。

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