ＶＳＲＡＤの結果（レビー小体型認知症の可能について
person40代/女性 -
４５歳女性です。記憶力や頭の働きが悪くなったのが気になり，脳のＭＲＩを受け，その際，ＶＳＲＡＤという検査も受けました。その結果，VOI内委縮度０．５４，全脳委縮領域の割合１．４６％，ＶＯＩ内委縮領域の割合０．１２％，委縮比０．０８倍，背側脳幹委縮と内側側頭部委縮の比率１．８９（灰白質），１．２９（白質）という結果でした。認知症ではなく，最後の比率も，将来認知症になるとしたらアルツハイマーではなくレビー小体型を発症する可能性が高いということで，今は気にしなくてよいと言われたのですが，それにしても，私の年齢でこの数字は高いのでは，と気になっています。
VSRADは５０歳未満の場合には正しい数値が出ないとは聞いていますが，この結果をどう理解するのがよいのでしょうか。認知機能のテストなどは問題がなかったのですが，仮に，５０歳になってこの数値が出た場合であれば，レビー小体型の可能性を疑って，何かほかの検査も受けたほうがよいものなのでしょうか。
1人が参考になったと投票
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
