子供の手の甲の茶色いあざについて

10歳未満/女性 - 2017/10/06

6歳の子供ですが、手の甲に3歳頃気がついた一センチ四方に日本地図のように散らばった茶色いあざがあります。皮膚科でダーモスコピーで見て頂いたところ、扁平母斑との事でした。扁平母斑にしては濃いと思ったので、黒アザとは違うのですか？と質問したところ、扁平母斑も黒アザも同じあざなので特に心配するものではない、経過観察も不要、見た目が気になるなら取れないこともないけど悪いものではないし小さいものなのでそれはしなくていいのでは、との事でした。 黒アザ、いわゆる色素母斑の場合は六ミリ以上あると悪性化の可能性がある、などインターネットで見たため心配です。
1.扁平母斑と黒アザはダーモスコピーで区別できないものなのでしょうか？
2.扁平母斑と色素母斑の性質を両方持っている場合などがあるのでしょうか？
3.もし黒アザとすると、形が黒アザにしては変わっているので異形性母斑と言われるものか心配になり聞いてみたところ、そんなものとは違う、自分で調べすぎて心配しすぎになっていて子供がかわいそう、と言われました。形が変わっているあざ、とのことでよろしいでしょうか？
4.このように濃い茶色の扁平母斑もあるものでしょうか？それだと経過観察も不要と納得できるのですが…
5.散らばっている範囲は一センチくらいあるのですが皮膚科の先生が言われるように悪性化を心配しての経過観察または切除は不要でしょうか？
どうかよろしくお願いいたします。