ビタミンK、ビタミン12欠乏症について

person30代/男性 -

臍帯血移植後、ウイルス性とGVHDによる腸の潰瘍出血、出血性膀胱炎があります。ウイルスの数値は50000換算で10を下回るくらいの数値だったようです。 出血性膀胱炎は膀胱タンポナーゼになり、なんとか内視鏡で取っていただきましたが、手術から数日でまた大きくなりつつあります。出血もとは判明していません。おそらくじわりじわりと色々なところから出血しているのではとのことでした。次は手術が難しい状況で、また大きくなるようだと腎臓にチューブを入れる方法しかないということでした。本人はこれをやりたくないと言っており、素人なのでネットからしか情報は集められませんが、ビタミンK欠乏症が原因での膀胱タンポナーゼの症例があり、主治医に聞くと、週二回検査で数値を確認し投与しているとのことでした。 血液検査でのビタミンKの数値は問題ないというように理解しました。が、色々調べると腸内細菌などにもかかわるようです。また下血も再発し多量で、大腸カメラをしましたが出血元はわからなかったそうです。黒いドロっとした便が1日に3から5回くらい大量に出ます。 また腸管GVHD、長期の絶食状態からビタミンKの摂取、吸収の力は落ちている可能性もなくはないとも思います。またタンポナーゼになる前、2週間前くらいより徐々に神経機能も低下しており、現在四肢が動かない状況です。抗生剤は毎日行っており、副作用にビタミンK欠乏症があるオメプラールも毎日投与しています。そんなこともあり、ビタミンK、ビタミン12の関連性、欠乏症は症状に関係ないのかと思いご相談させていただきました。正常値でも投与すると止血に効果はあるのでしょうか。止血剤は毎日輸液と入っているようです。また、現在寝たきりですが、ビタミンK、ビタミン12の投与で血栓ができたりすることはあるのでしょうか。 藁にもすがる思いです。 よろしくお願いします。

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