胆嚢疾患の余命につきまして

person70代以上/女性 -

胆嚢がんにつきましてお尋ね致します。

先日81歳の母が右上腹部とみぞおち辺りにの激痛と共におう吐して救急搬送されました。
エコーとCTとMRI診断結果では急性胆のう炎で、急きょドレナージして頂き、
現在は胆管にチューブ留置で本人はとても落ち着いております。
数値は安定しており、おかゆの食事も昨日から始まり美味しいと喜んでおりました。
本人はあの激痛が嘘かのように元気に回復しております。

来週11日にMRIの最終検査結果がでます。
主治医の診断では、まだ確定ではありませんが今の所、胆嚢がんと隣接する肝臓の一部浸潤のみで、他臓器への遠隔転移は無い可能性が高いそうです。
この状況なら、本人の体力を考慮しても手術可能だろうという事でした。

お尋ねしたいことですが、
余命についてでございます。

胆石による胆嚢切除の予後と、
胆嚢がん(胆嚢に隣接する肝臓の一部に浸潤が見られるが、他臓器への遠隔転移無し)による胆嚢切除の予後は全く違うのでしょうか?

それぞれの余命はどれくらいのものなのでしょうか?
胆嚢がんで、術後の完治ということはあり得ないのでしょうか?

それから4日後の11日のMRI結果で病原の最終結果がでますが、
実際手術をする場合、本人が元気ならそのまま退院せず、日を出来るだけ空けずに手術に臨むほうが最善策でしょうか?

長生きさせてあげたい思いでいっぱいで諦めきれません・・・・。
ご回答何卒宜しくお願い致します。

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