骨粗鬆症治療中の効果判定および副作用検査について

person70代以上/女性 -

80代母です。骨粗鬆による胸椎腰椎圧迫骨折で、入院中よりテリボン治療開始し、規定回数終了後も引き続き週1回のボノテオを、また、週1回の服薬は大変だろうと現在は月1回のベネットに変更し、ビタミンD製剤(毎日)を服用しておりました。2か月程前に内科で行った血液検査中、補正カルシウム値が正常上限より若干高かったため、その検査値を見ていただき主治医の判断で約1か月間ビタミンD製剤は中止となりました。高齢でもあるため通常は、定期的に副作用チェックや治療効果のための検査をしているものだと思っていたのですが、認知症があったり治療期間が長くなるとしないことも多いのでしょうか。最近、ベッドに横になるタイミング等で骨の音がボキッとなったり、おなか周りの痛みや不快感、背中の痛みを訴えることが多くなったり、ビタミンD製中止の影響も気になるため、一度副作用と治療効果検査の実施について主治医に相談してみることに有用性はあるのでしょうか。検査結果で治療内容が変更されることも多いのでしょうか。一般的に骨粗鬆の治療が一旦開始されれば後は服用を継続するのみなのでしょうか。治療効果があまり見られなくなった場合でも服用は継続するものなのでしょうか。

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