人工股関節置換術を決めて
person50代/女性 -
いつもお世話になっています。
私は先天性股関節脱臼で3歳の時に手術ををしています。その後30代まで痛みらしい痛みもなく痛みも数日で治り数年何もなく過ごしてきました。その間近所の整形外科に数回痛みが出た時だけ診てもらいだんだんと進行していたが、今どのぐらいの状態も知らず、手術は60歳以降が望ましいと言われていたのでまだ先の事だし自分の股関節に無関心なまま53歳まで過ごしてきました。
股関節の専門医にちゃんと診てもらった方がいいとアドバイスを知人からもらったので、股関節の専門医に診てもらったところ、骨頭に大きな骨嚢胞が縦長に3つ、寛骨臼?にもたくさんの骨嚢胞があり、骨頭の変形、CE角がマイナス、年齢的にも骨切り術の適応がないと言われ、人工股関節置換術しか方法がないと言われました。
その時は痛みがなかったのですぐに手術の必要がないと言われ、3ヶ月ごとの検診を進めていくと、だんだん痛みが出だしいつもジーンと痛い痛みに加えズキ、ズキと痛むようになった時手術の適応になっているから手術をしてもいいのではないかと医師から言われ12月に手術をやります。
もともとあまり痛みを感じず過ごせたのにレントゲン上では、かなり悪いと言われたら急に痛み出してあと2ヶ月で手術となったら、また急に痛みが消えてしまいました。多少の跛行、ジーンとした感じはありますが、激痛がなくなってしまいました。痛みがなくなったことを主治医に話した方がいいですか?
変形性股関節症は痛みに波があるといいますが、これが波なのでしょうか?末期に入ったところですが、初期や進行期でも物凄く痛い人は痛いと聞いたことあります。
私は痛みに鈍いのでしょうか?
焦って手術を決めてしまったのではないかと心配になります。
よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





