結節性硬化症と胎児の心臓腫瘍について

person乳幼児/男性 -

以前も同様の内容を質問させていててだきましたが…

結節性硬化症に伴う胎児の心臓腫瘍(横紋筋腫)は、複数であることがほとんどでしょうか?
腫瘍が1つのみの場合はどうなのでしょうか?
32週で胎児エコーを行い、再検査で、36週4日目に胎児心エコーを行いました。

右心房の心壁から腫瘍(5mmほどのもの。)が1個見つかりました。

この条件で考えられるのは、やはり結節性硬化症でしょうか?
心横紋筋腫単体の可能性は、やはり低いのでしょうか?

文献などを見ると、胎児の心臓腫瘍は横紋筋腫がほとんどであり、横紋筋腫があると結節性硬化症の可能性が80-95%と書いてありました。
また、結節性硬化症の患者の50%は横紋筋腫を伴うと記載がありました。
このパーセンテージの違いはどう解釈すればよいですか?
また、胎児期に結節性硬化症の確定診断はできますか?
確定診断する際に、検査をするとしたら、その検査のリスクは何でしょうか?
回答お願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、31万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師