乳癌温存手術後の抗癌剤治療について
person40代/女性 -
今年夏、右乳癌の温存手術を受けました。
術後の抗癌剤治療の必要性についてお尋ねします。
術後病理検査結果
浸潤径1.0×0.5 浸潤癌 ステージ1
術中センチネル陰性(リンパ郭清なし)
リンパ転移無 遠隔転移無 断端陰性 Her2陰性
明らかな転移所見なし グレード1
ER90%(score 3b) PgR90%(score 3b)
MIB-1(Ki67) 33%
kI-67が30%を超えれば、その病院では抗癌剤治療の対象と言われたのですが、
オンコタイプ検査を行い、RS=13で再発リスク「低」でした。
質問1
オンコタイプ検査でのデータで用いられている抗癌剤はCMFで、今は基本的には使用していないとのことで「低リスクであっても、TCを使用すれば抗癌剤治療の効果がデータの数字上よりもあるはず」との主治医の意見です。
オンコタイプのデータはどの程度信頼してよいでしょうか。
質問2
抗癌剤治療はやらない方向で考えていますが、上記データを見て客観的なご意見を
いただけますでしょうか。
放射線治療とタモキシフェンの服用は行う予定です。
宜しくお願いします。
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