高齢者の肺炎について
person70代以上/女性 -
家族83歳女性についてです。
昨日、夕方から熱が出て、最高で38.5度まで上がりました。
多少の咳が数日前から出ていました。
昨日から声がかすれ気味でした。
数日前から腰が痛い症状がありました。
息苦しさ無し、食事はできている、話は普通にできている状態です。
このようなことから、昨日、休日診療所に行ったところ、
胸部X線検査の結果、肺炎又は、気管支炎の疑いとのことでした。
クラビット、ムコダイン、テオドール、ガスター、ロキソニンを頂きました。
服用後、熱は平熱まで下がったり、再び、38度まで上がったりしています。
質問1.肺炎の疑いがある場合、（他の病気の治療中での感染では無く、通常の生活で感染した場合）、検査、治療はどのような流れになるのでしょうか。
まず、胸部X線検査、血液検査、タン検査、尿検査で、原因が何であるか（ウイルス性か、細菌性か、マイコプラズマかカビか）又、細菌の場合はどの細菌かを特定し、細菌ならば、その細菌が効く抗生剤を使用する。
通院治療の場合は、数日効果を見て、効いていなければ、抗生剤を変え、効いていたら、抗生剤を継続して服用していく。通院で抗生剤服用の場合、完治まで数週間から1か月位かかるため、抗生剤を飲み続けるという流れでしょうか。
質問2.肺炎かどうかの確定診断は、何の検査からするのでしょうか。胸部X線検査でできるのでしょうか
質問3.抗生剤が効いているかいないかは、なにで判断するのでしょうか。熱が下がるかどうかでしょうか。
質問4.抗生剤は、肺炎が完治するまで飲み続けるのでしょうか。1か月位飲み続けても問題ないでしょうか。
質問5.特に胃腸症状は無いですが、ガスターが処方されている理由は何でしょうか？
質問6.入院すべきか、外来通院すべきかいかがでしょうか。
質問7.抗生剤は一般的にどの抗生剤を使用しますか
質問8.高齢ですが、気を付けることはありますか
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