C型慢性肝炎→肝細胞癌→C型肝硬変

恐れ入りますが、86歳の父の事でご相談させて下さい。
1年半前に3cmの肝癌が見つかりラジオ波で治療しました。その時の肝障害度はA、
でしたが、PIVKA2が2110Hと高く、その後は再発を繰り返しております。
今回、多発再発を認めましたが、まだ肝機能がいいのでTACEをして頂きました。今回は
大きく広がっていたので、たくさん詰めて頂きましたが順調に回復、肝機能の数値も
良くなっていると言われて退院しましたが、退院の時の診断名に肝炎から肝硬変に変わっていました。
TACEによるリスクの事は聞いていたので肝臓が悪化したのは納得しています。
質問は
(1)肝機能の数値は治療前より良くなっているのですが、肝硬変になっても肝機能の数値
 には、出てこないのですか?
(2)今回、血管造影をしたので、肝硬変がわかったのですか?
(3)所見に「CTAPでS3は・・・・perfusion defectを呈する。」と書いてあるのです  が、perfusion defectとは、肝硬変の事ですか?
長文ですいませんが、ご回答、宜しくお願い致します。

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