nissen噴門形成→解除手術後の状態の質問
person40代/男性 -
約20年前に逆流性食道炎のため腹腔鏡手術でNissen術を受け、嘔吐不能症が辛かったため、最近再度腹腔鏡下で、噴門形成解除のための手術を受けて無事終了しました。
その際、胃に穴が空いてしまったので、その部分(胃底部の右側の一部)は切除し、機械(=縫合器?)で縫いましたとの説明を受けました。
1. 縫った素材は糸(非吸収性or吸収性)ですか?またはステープラー(チタン)のような金属なのでしょうか?
2. どれくらい経過すれば縫合部は十分な強度まで回復するのでしょうか?
3. ぶらぶらになった胃(胃底部の左側)を、His角形成するために食道に「一針固定」したとの説明です。この固定は針とのことでホチキスだと思うのですが、時間経過、嘔吐、運動などで外れる恐れはありませんか?逆に時間が経過すれば安定するのでしょうか?
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