閉経、ホットフラッシュによるジュリナ錠処方について

person40代/女性 -

現在44歳、昨日閉経との診断を受けました。血液検査の結果はプロラクチン6.9、LH19.96、 FSH63.36、TSH1.54、FT4は 1.01、E2非妊婦10未満でした。子宮体がん検診を半年に1回受けています(疑陽性Class3aが1度、2年目)。少し早い閉経であり、以前からホットフラッシュ症状があることから、まずはお試しでジュリナ錠剤0.5mgを2週間分毎朝2錠を処方となりました。漢方処方を聞いてみましたが、完全に閉経の数値なのでホルモン補充をとのことでした。初めて生理が2ヶ月来なかったので子宮体がん検診と共に受診しましたが、まさかの閉経診断で何の予備知識もなくホルモン剤処方となったため、帰宅してから「もっと聞いておけばよかった」と思うところがあり、ご教示頂ければ助かります。
1.半年前のホルモン量検査では「ホルモン量は少ない方ではあるが、体が心地よいと感じている数値なので、問題なし。」と診断されていました。生理も長引くこともたまにありましたが、規則的に来ていました。今回初めて2ヶ月経過したので検査してもらったのですが、このように突然閉経となることもよくあるのでしょうか?
2.ジュリナ錠はホットフラッシュの改善、骨粗鬆症予防等で処方されたと理解はしていますが、「子宮がある場合はプロゲステロンと併用で発がんリスクを下げる」というような記事を読むとエストロゲン剤単独使用に不安が出てきました。とりあえずジュリナ錠という処方はよくあることなのでしょうか?また今後予想される治療と服用の一般的な期間はどれくらいでしょうか?
3.家族病歴に狭心症、私自身は毎年の乳がん検診で良性のしこりを指摘されています。今後のホルモン療法で主治医に申告しておくべきでしょうか?

以上よろしくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師