前立腺肥大と膀胱収縮力低下による尿閉 

person70代以上/男性 -

いつもお世話になっております。父の尿閉についてご質問させて下さい。
多くの疾患で大変な中、各主治医の先生方のおかげでどうにか頑張っています。
先日まで脳出血後の回復期リハビリ病院にて5か月ちょっとお世話になっていました。
今後は施設に行く事になっていますが、その前に医療面で調整必要事項があり、ワンクッション別病院に入院させて頂いております。
順調に経過しておりましたが、先日、全く想定外の尿閉という症状が出現しました。
泌尿器科の先生のご診断で前立腺肥大と膀胱の収縮力の低下が原因ではないだろうかとの事。
また、回復期病院では1日2時間以上のリハビリがありましたが、現在は1日1回で(それでも有難いです)ベッド上の時間が多くなった事よる運動量の低下も影響。
また、5か月以上お世話になった病院からの転院で環境変化のストレスもあるのでは…との事でした。
バルンを留置して頂き、フリバス50/日、ウブレチド5/日を服用開始。
体勢を変える&運動量を上げる目的で車イスに乗り、毎日20分位の散歩も始めました。頑張って自走しています。昨日、5日間留置していたバルンを抜去した所、無事に自尿が再開した様で本当にほっとしております。
ここでお伺いさせて下さい。
フリバスとウブレチドをやめたらまた尿閉を起こす可能性がありますか?
(ウブレチドとベサコリン散…どちらが効果がありますでしょうか?)
また、長期服用することは問題ないでしょうか?
施設に入居した後、どの位の頻度で泌尿器科受診をするのが望ましいでしょうか?
本来ならば泌尿器科の先生にお伺いしたい所ですが、お会いする前に施設に一度ご連絡をしなければならずこちらでご質問させて頂いた次第です。もちろん最終判断は泌尿器の主治医の先生にして頂きますが、ご参考としてご意見を頂ければ幸いです。何卒、よろしくお願い申しあげます。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師