ベビーカー衝突と揺さぶられっこ症候群

乳幼児/女性 - 2017/10/26

次女が生後1ヶ月半の頃、私の不注意により、次女が乗ったベビーカーをアパートの外壁に正面からぶつけてしまいました。斜め前方を走っていた長女を追いかけていたため小走りでベビーカーを押していました。ガツンと大きな音を立ててベビーカーは止まり、中で寝ていた次女は衝撃で一瞬目を開け、手をピクッと上げました。ベビーカーはベッドのように赤ちゃんを水平に寝かせるタイプのもので、ベルトで固定しており、進行方向に頭があります。その時身体はどこにもぶつけていなかった(頭も揺れなかった)のと、その後異変もなかったため特に心配もせず、また順調に育っていったので、この一件のことは一年近く思い出すことはありませんでした。
先日ネットで、保育器に入った新生児が震災の影響で揺さぶられっこ症候群になった可能性があるという記事を読み、ふとその一年前の出来事を思い出し少し怖くなりました。結局何事もなかったので次女の場合は良かったのですが、ベビーカーを強くぶつけることで乗っている赤ちゃんの脳に深刻な影響が出ることもありうるのでしょうか。よく生後間もない赤ちゃんを高い高いするのは脳が揺れるため良くないと聞きますが、加速しているベビーカーが急に壁にぶつかれば、一見頭は揺れていなくとも脳は揺れていて揺さぶられっこ症候群になることもあるのだろうかと気になったので質問させていただきました。