プロラクチノーマと女性ホルモン治療の関係性
person10代/女性 -
こんにちは。
情報
・現在15才娘米国在住
・11才の時に視野狭窄と乳汁分泌でプロラクチン産生腫瘍(2.5cm)がわかる
・同年に日本で経蝶形骨洞手術を受ける
・病理の結果MIB-1染色率は8%
・腫瘍が判明してから今日までカバサールを週2回、1回1mgの服薬を続けている
・成長ホルモン負荷試験問題なし
・甲状腺機能問題なし
・プロラクチン数値は徐々に下がり、13-14才時には脳外科の先生が推奨されたひとけた台まで下がる
・昨年14才でエストラジオールのパッチが始まる(胸の発育が見られないため)
・数か月後、避妊ピルへ切り替わる
・そして初潮、出血が止まらないなど色々あり、ピルを2倍飲むなどの指示で乗り切る
よく月も整理が来るものの、プロラクチンの値がパッチを始めて上がり始め、結局50くらいになり、ピルを中止する
・その後、プロラクチンが急速に下がると思われたが、徐々にしか下がらず、30代前半まで下がった後はまた上がってしまい、10/21の血液検査で41.1
・骨密度は正常
・心臓検査も正常
・最終MRIは昨年11月で腫瘍の再熱は見られず(この時のプロラクチン43.4)
・9/23の血液検査で
LFは0.032mIU/m
LFSHは1.4mIU/mL
Estradiol LCMS#1は4.4pg/mL
プロラクチンは38.1ng/mL
質問
将来、骨粗鬆症にならないために女性ホルモン治療は必須だと内分泌科には言われ、ホルモン治療をした結果プロラクチンが高くなり中止しましたが、また再開の必要があると言われております。
プロラクチンが高くとも、腫瘍の再熱がないのであれば問題ないと言われたのですが。
このままこの方針で続けて行くべきなのでしょうか?
近々セカンドオピニオンを聞くために別の内分泌科へ行く予定にしておりますが、何分海外在住で専門医の先生方に相談する事が難しく、AskDoctorsでご助言いただければと思い、ご相談させて頂いております。
何卒、よろしくお願い致します。
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