40歳、脳幹腫瘍。延命医療の悩み。
person40代/女性 -
延命治療の中断について悩んでいます。
40歳女性。脳腫瘍の末期で在宅看護中です。腫瘍は脳幹(橋)から小脳、延髄方向へ広がっています。嚥下障害で水も飲めなくなり手足からの抹消点滴を続けて一ヶ月になります。
誤嚥性肺炎は起こしていません。血圧120・80、心拍数70、呼吸数20、酸素飽和度98、尿量1500mlと身体状態は正常。ただむくみがひどく静脈が細くなり点滴ができなくなりつつあります。
医師からは経鼻栄養に移行するよう勧められていますが、患者はまだ意識があった頃、延命拒否の意思表示をしています。このまま点滴ができなくなった場合、経鼻栄養をしない場合、どのような経過をたどるでしょうか。
主治医から聞いた可能性の高い最後は以下のようなものでした
(1)誤嚥性肺炎
(2)延髄性呼吸不全
これに、経管栄養を中断した場合、
(3)栄養不足などによる尿毒症
が加わるのかなと、考えております。
本人はまだ40歳と若く、今はまだ綺麗な姿を保っています。ただ眠っているだけにしか見えません。美容に関心の高い人でしたので、最後までそれを保ったままにしてあげたいのです。
相談させていただきたく、よろしくお願いいたします。
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