こどもの後頭部強打（脳神経外科の先生にお願します）

乳幼児/女性 - 2017/10/29

１歳１１カ月の男の子です。昨日朝９時ごろ、自宅リビングで高さ45センチくらいの段差（隣の和室との段差）のヘリに座っており、そこから後ろにひっくり返り、フローリングにジョイントマットを敷いてある上に後頭部を強打しました。大きなドンという音で気が付き、行ってみると倒れて大泣きしていました。脳神経外科を昼前に受診し、様子を見ることになりました。その先生によると、脳しんとうのような大きなけがではなくとも、少なからず脳そのものが少しは損傷しているものだろうから、小さい損傷なら自然に回復していくので、繰り返さないように注意するよう言われました。ところが、６歳の兄が勘癪を起してわざと後頭部を強打する癖が治らず、それを見ていたせいか、最近、私がトイレに行ったり、夜泣き時にすぐに来られなかったり、おやつの用意を待てない時など、１歳の弟も後頭部をすごい音がするくらい強打し、車でも、信号待ちや、公園でもっと遊びたいなどで機嫌が悪いとチャイルドシートで思いっきり強打します。昨晩と今日の昼にも、抑えるのが間に合わず、また強打されてしましました。
最近勘癪がひどく、風邪で具合の悪い日などは１日に５回も後頭部強打することもあり、昨日のけが、その後の強打、と脳に微細損傷を受けすぎていて、将来的に何か障害が起こるのではないか、ととても心配です。
このようにひどく強打を繰り返している場合、脳そのものに微細損傷ができている、ということはありうるのでしょうか。、６歳になる長男が赤ちゃんの時からひどく強打を繰り返してきて、脳神経外科を受診させて頂いたことがありましたが、２～３日様子をみて吐いたり、意識がおかしかったりしなければ大丈夫、後遺症もない、と聞いてきたのですが、今回転居し前とは違う病院で見て頂いたら、脳の微細損傷の件を聞き、当惑しています。