６歳のこどもの癇癪による後頭部強打

10歳未満/男性 - 2017/10/29

６歳半になる男の子です。０歳３カ月くらいの時からたまに気に入らないことがあるとベッドの柵に後頭部を強打したり、フローリングに誤って座った状態アじゃら強打してしまったり、ぐずってそっくりかえったときに木の引き戸に強打したり、をはじめ、１歳半ごろからはおやつが待てなかったり、気に入らないことがあると何かについて、（このころにはすでにフローリングの上にジョイントマットを敷いていましたが）後頭部を強打してきました。意識障害など症状が顕在化するようなことはありませんでした。４歳になるころにはその癖も治ったのですが、４歳半で弟が生まれてから、また度々強打が始まり、大きくなった今では本当に勢いづけて大きな音を立てるくらい、時には家の揺れを感じるくらい強打を繰り返すのですが、本人は昔は痛かったが今は馴れたので痛くないとか、痛くはないが打った直後に手の指にしびれを感じるがすぐに治るとか、チャイルドシートで打つと肩がびりびりするとか、言っています。最近はさすがにやめるようになってきたのですが、この度２歳前の弟が誤って後頭部を強打するけがをしたことで、改めて後頭部強打について心配になり、質問させて頂きました。
外ではとてもいい子で、その分家で自我を出しているのかわかりませんが、これまで何百回と後頭部強打をしてきたかもしれません。時には、脳は大丈夫かしら、と心配になるほどの強打もありました。将来、後遺症が出ないか心配です。
精神的なメンタルの面からのご指摘ではなく、後頭部を打つという脳神経外科的な視点からのご回答をお願い致します。