チョコレート嚢腫の再発について
person40代/女性 -
以前もこの病気について相談させていただいています。
左チョコレート嚢腫、4~５ｃｍ大、４１歳、妊娠希望なしで、造影ＭＲＩもしましたが、特に右卵巣については何も異常の指摘は医師からきいていません。
今度の外来受診で左卵巣をすべて摘出するか、嚢腫部分だけの摘出にするかを主治医に伝えなければいけませんが、以前このアスクドクターで相談させていただきまして、メリットデメリットを教えていただきましたが、まだ正直悩み中です。
決断するにあたって、もう少し情報が欲しいので教えてください。度々申し訳ありません。
嚢腫部分だけを切除した場合、そもそもベースに子宮内膜症があると思うので、また再発するリスクも子宮内膜症がない方に比べたら高いのかなと考えるのですが、左がチョコレート嚢腫を再発する可能性や、いつか右の卵巣もチョコレート嚢腫になってしまう可能性はどれくらいのものでしょうか？
また、右の卵巣が正常と思って、左卵巣をとってしまった場合、手術後に右卵巣の働きが十分でなく更年期症状がでてしまう確率はどれくらいなものでしょう？(一般的には片方の卵巣をとってしまっても問題ないということは以前の質問でも教えていただきました。）
ざっくりでいいので、先生方の経験的なところを教えてほしいです。
もし、嚢腫部分のみをとってしまっても左が再発する確率が高いのなら、左卵巣をすべてとってしまおうかとも思います。しかし、子宮内膜症がベースにあるために、右卵巣も健常な方に比べてチョコレート嚢腫になる可能性が高いのなら、左の卵巣はなるべくとっておきたいとも考えます。
実際腹腔鏡手術をして、医師が子宮内膜症の程度や癒着の程度、右卵巣の状態など？を確認して、この場合なら嚢腫だけをとったほうがいいとか、全部とったほうがいいとかいう判断を医師に手術の際にしていただくことは難しいことなのでしょうか？
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