母が副甲状腺癌の診断を受け、難しい手術が必要と診断

person70代以上/女性 -

先生方、アドバイスをどうぞよろしくお願いいたします。
高齢の母(75才)が高い確率で副甲状腺癌の疑いがあると診断されました。しかもその腫瘍が食道にくっついていて、切除が難しく、手術自体ににリスクがあり大掛かりになるとの事です。
完治には外科的な治療しか方法がない ことは理解しておりますが、この癌が原因(高カルシウム)で膵炎を患って体力も低下しており、手術は避けた方が良いのではないかとも思っております。
そもそも、副甲状腺癌による特有の症状は基本ないと説明を受け、この癌による「高カルシウム血症」の症状が問題で、この症状の薬でのコントロールで合併症の危険を防ぐ方法の方が、予後がより良く過ごせるのではないかと思っております。
それでも転移などが心配ですし、「手術を受けないこと」によるリスクは他にもあったり、受けるよりも大きいでしょうか?

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