AFPの基準外での数値の移行。肝臓がんの可能性。

person40代/男性 -

おはようございます。

48歳のB型肝炎キャリアです。現在セロコン状態で、1年半前に測った時はHVB DNAは2.4でした。ウィルスが少ないこともあり特に治療は行なわず、昨年の5月にCTスキャンをしてから、半年毎のエコーと、3ヶ月毎のAFPテストを行なっています。

今のところエコーに問題ないのですが(最新は先月10/12に撮影)、AFPが昨年の5月から調べ始めてから、ずっと基準値より高く、横ばいが続いています。

テスト様式はBeckman Coulter chemiluminescent method で、基準値が6のところ、2016年(5/2) 7.6 ⇒ (6/13) 8.3 ⇒ (7/13) 7.0 ⇒ (9/22) 6.3 ⇒ 2017年 (1/11) 6.7 ⇒ (4/21) 7.4 ⇒ (7/28) 5.8 ⇒ (11/14) 7.2 という具合です。

特に、前回5.8に下がったのですが、今回7.2に上がり、その上がり幅が過去最高の1.4となり大変心配しています。

脂質異常症があり中性脂肪は564、悪玉は106、トータルコレストロールは305、善玉は42 という以外はいずれも数値が基準値内なので、担当の先生はこれらの改善指示をしてくれましたが、AFPについてはエコーも問題ないので静観していくとのことです。

これらのAFPの数値の推移から考えられる所見として、いつか癌になるものと覚悟しておいた方が良いものなのでしょうか?

アドバイスのほど 宜しくお願い申し上げます。

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