MRIの結果で筋腫だったが、エコーで肉腫を疑われま

person40代/女性 -

2016/10/26にMRI検査を受け以下の通りの結果でした。
「骨盤部造影MRI(造影有り)
2016/02/09と比較。
子宮筋層内および漿膜下に多発する境界明瞭な結節を認め、子宮筋腫と考える。最大は、頭側左に偏位した114mm大のもの。体部後壁のものは 102mmで、前回より急速に大きくなっている。硝子変性と出血変性は、著変なし。 異常造影効果は認めない。
junctional zone直下に筋腫が存在し内膜との距離はほとんどなし。
頸部に嚢胞の集簇を認め、分葉状頸管腺過形成と考える。
右卵巣は36mmで、単純嚢胞が疑われる。左卵巣に明らかな異常所見は認めまない。
腫大したリンパ節は認めない。 少量の腹水を認める。
この他、撮像範囲内で明らかな異常所見は認めない。
診断
多発子宮筋腫(筋層内、漿膜下)一部は、急速に増大」

この結果を受け私はUAEに期待をかけ現在のクリニックを紹介した大病院とは別の大学病院への紹介状により行ったところエコーで認めた血流から肉腫の可能性が高いと言われ急遽来月に手術となりました。
2年ほど肉腫については定期的に何名かの医師にみてもらっていた筈なのですが、ここへ来てUAEの件で訪れた初めての病院で肉腫の疑いを強く指摘されるというのは?今回の先生がUAEを前提に疑いの視点から言及したのか、それとも単にこれまでの医師が滅多にない肉腫である可能性を軽視してきたのか。
仮に以前から肉腫があり見逃されてきたとすれば今回MRIの結果に記載されている「少量の腹水」や8月の健康診断で肺レントゲンで「索状陰影」を指摘されたことが転移ではないのかと懸念されます。ここ一週間全身蕁麻疹に悩まされていることも気になります。
自分では健康で食欲もあることから余命幾ばくもないとは信じられないのですが、これからバタバタと悪くなっていくものなのでしょうか?

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