子宮体がん初期の治療法について

person40代/女性 -

当方43歳、未経妊・未経産。3年前に腹腔鏡手術で筋腫核出術を受け、その後6ケ月ごとのフォロー中、7月に子宮底部に2センチの内膜ポリープが発覚。術前検査にて子宮頸がん、体がん検査は陰性、腫瘍マーカーは正常値内、MRI所見と見た目からも良性だろうとの診断でした。子宮鏡手術にてポリープ摘出、内膜全面搔爬術を受けました。病理検査の結果は、異型が見られ、体がん1b相当との結果でした。大きな病院を紹介して頂き、再度MRI、内膜細胞診、血液検査をしました。MRI所見では子宮体がんの疑いは見られず、卵巣・リンパも異常所見なし。細胞診も陰性、腫瘍マーカーも正常値内でした。現在の担当医からは、ポリープ摘出時のプレパラートを見た所、細胞自体は顔つきの悪いものではないと言われています。次の治療方法として、1、内膜全面搔爬術し、病理結果をみて高用量黄体ホルモン療法も可能、2、希望であれば子宮及び付属器の摘出術、と判断を委ねられています。子宮等温存したい気持ちがありますが、リスクを負うよりは、年齢も考慮して子宮及び付属器の摘出が妥当でしょうか。APAMの可能性については確認しておりません。

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