疑心暗鬼になります。自分の記憶を信用できません。

20代/女性 - 2017/11/19

話は長くなりますが
私は中学生の頃少し潔癖で
先生がくばるプリントを触るのに抵抗があり休み時間になるとよく石鹸で2、3度手を洗ってました。
友達に筆箱やペン、教科書を触られたら
筆箱やペンは家で石鹸で洗い
教科書は表紙は石鹸で
中の紙は除菌シートで拭いていました。
やがて高校生になりなぜか潔癖はなくなりましたが、社会人になり結婚して出産した後また気づいたら潔癖になってました。
それも中学生の頃よりもっと潔癖でスーパーで肉のパックを触るとすぐ手を洗いたくなり、生肉を炒める時も生肉の血が服に飛んだような気がして着替えたり、家の床に黒い粒が落ちているとゴキブリか何か虫の糞と決めつけ除菌シートで床を拭きまくり手を5、6回と洗いまくりその後なぜか髪の毛に虫の糞や菌が飛んでるような気がして怖くなりお風呂に入ったり、我慢できる時は我慢しますがそれでもほぼ一日中虫の糞がついたかもしれないとその事ばかりを考え家事が手につかなくなります。
髪に菌など飛んでいないはずなのに自分の記憶を信用できず今では手足を洗いすぎて皮膚が荒れて傷だらけです。
手を洗う石鹸も詰め替えを買って使っていますが一週間でなくなります。
洗いすぎで気にしすぎなのもわかっていますがこの行動をやめたくてもやめることができません。
気にしすぎて頭がおかしくなりそうです。
家族に軽く話したことはありますがそんなに潔癖なら家がもっと綺麗なはずだと軽く流されてしまいます。
確かにそう思われても仕方ないのですが
汚れているところを掃除しようとすると（トイレや埃がある所など）なぜか吐き気がしてきてお風呂に入る前じゃないとできないのです。
どうして、こうなってしまったのか
どう治せばいいのかわかりません。
肌も荒れて限界です。
考えすぎると自分の腕を引っ掻く癖も治せずどうしたらいいのかわからないのです。
助けてください。