高齢者の嗅覚は惰性で臭いと感じるものなのか？

40代/男性 - 2017/11/22

特定の人からだけ「体臭が臭い」といわれる。
耳鼻科に関わる事か精神的なものか分かりませんが…。
私は40代男性で、70代前の母親と同居しております。

汗ばんで自分でも汗臭いと思う日があっても「臭い」とは言われず、またお風呂に入ったその後で「臭い」と言われることがあります。

肉親以外からは体臭の匂いを指摘しずらいから私(母)が言ってあげているだけだと、
すれ違ってもいないのに「臭い」と体臭を指摘されます。

風呂に入ってよく洗わないからだとか…(きちんと人並みに体は洗います)指摘されたりもします。
他の人からも怪訝そうな顔をされたり汗臭いといわれることもありません。
そもそも汗ばんだ体臭は自分で感じ取りやすい方だと思っています。

私は特に汗をかいた訳でも、連日同じ服を着たり、タバコを吸う訳でもありません。頭皮も洗っています。
母親が嫌う種類の香水や芳香性のあるものを纏ったりもしません。喫煙者との同行もありません。

また、母から指摘を受けたその日に妻にその件で確認をしてみても、特に匂わないと言います。
臭いと言われた日も、言われなかった日も確認しましたが「不快な匂い」はしないといいます。

これは高齢化した嗅覚に問題があると考えるのが妥当なのでしょうか？
耳鼻科に行けば何か分かるものなのでしょうか？
理不尽に「不快で臭い」と言われることが多い為、気になりました。