カタリン点眼薬の使用過多

70代以上/女性 - 2007/09/15

認知症(要支援1)の母ですが、白内障と診断されています。視力は0.2から0.3だそうです。

手術を嫌って市販のカタリン点眼薬を使っています。2日に1本のペースで使っています。時々目のふちにただれが出たりします。ただれは、そのうち自然に治ったり、ひどくなるとまれに眼科で治療したりします。

認知症ですので、看護師さんの訪問看護が2週に1度あるのですが、看護師さんいわく、カタリンの使用頻度があまりにも激しく、防腐剤が入っているので目そのものにもよくないので、眼科の先生に事情を説明してそれに変わる多量に使用してもよい点眼薬を処方してもらってはどうかとアドバイスを受けました。

目のただれがひどくなったときにたまに行く眼科で、カタリンの使用頻度があまりにも多いのでいかがなものか?先生の意見を伺いました。先生いわく、本当は麻酔医のいる大きな病院で手術をしてもらったら、劇的によく見えるようになり、認知症も改善するのではないかと思う。カタリンそのものの使用頻度は確かに多いが、今は防腐剤もそれほど入っていないので、カタリンの使用については心配することはない、というお答えでした。

以前に千寿製薬からは、極端な使用過多はよくないという返事を得ているのですが、このまま本人の欲するとおりに使用を続けてよいものでしょうか。

申し遅れましたが、カタリンは私が管理し、本人が私に要求する形をとっています。少しでも使用を減らす意図からです。なくなると、異常なほどカタリンをほしがります。

よろしくお願いします。