腰椎椎間板ヘルニア手術、髄核が殆どなくなった

person30代/女性 -

先日、腰椎椎間板ヘルニアの手術をしました。場所はL4/5、顕微鏡下ヘルニア摘出術、中央型のヘルニアだったため左右の椎弓を少し削った。

手術後の医師からの説明では、椎間板が結構傷んでいて、髄核があまり残ってなかった。一部石化してた。神経との癒着もあったが、丁寧に剥がしたら剥がれた。ヘルニアが破れていなかったので手術して良かったと思う、とのこと。
また、髄核がほとんどなかったことで再発のリスクは低くなったが、筋力つけて予防しないと将来腰が痛くなる可能性がある。

【質問】
1. 石化は一般的にどの位の期間でなるものか?(5年前のMRIでは異常なかった。今年の夏に発症したとばかり思っていたがもっと前?)

2. 髄核がほとんど残っていないことについて。髄核は再生する?椎間板は空洞のまま?

3.髄核がないことで椎間板の強度が落ちたことが心配。今後椎間板が潰れないように特に日常生活で注意すること、してはいけない動作は?予防として腹筋背筋など筋肉を鍛えようと思うが、特に注意することは?

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