腰痛があるとき射精感が弱くなる

person50代/男性 -

50代後半男性です。

東京近郊の都市部で生活しています。数年前、東京・神奈川でも年明けに雪が随分降ったことがあったと思います。多くのカーポートの屋根が潰れて、ニュースにもなりました。

そのとき、私は熱心に雪かきをしたのですが、そのときから、目立って、腰痛の症状を自覚するようになりました。

しかし、力仕事などせず、無理もせずにいると、問題なくなるので、放っておきましたが、先日、心配なので、近くの個人病院/ 整形外科を受診しました。

レントゲン診断でしたが、所見の限りでは、異常なしとのことでした。筋緊張性腰痛の類であるので、じっと安静にして養生するというよりも、ラジオ体操を日課にするなど、適度な運動をする方向性を望むという、アドバイスをいただきました。

腰痛に伴うような、手足の痺れはほとんどありません。ごく稀に、足の痺れを自覚したことはありましたが。

一番顕著なのは、具合の悪い時は、射精感が著しく弱くなることです。そういう場合、モーラスハップを貼り、ロキソニンなどを数日服用すると解決することも多いです。一番悪いのは、長時間椅子に座っていることのような気もしています。著述業もどきの生活をしております。

質問なのですが、骨に異常がなくても、射精感が弱くなるなど具体的症状が出るのは、やはり、勃起中枢とか射精中枢とか俗に言われる神経などが、影像所見では見えないところで、圧迫されているのでしょうか? あるいは、想像の範囲を超えた部分で、何か、不具合が起こっているのでしょうか? レントゲン、CT、MRIで異常なしと言われても、解決のつかない痛み、痺れが、多く存在するのが現状と、ネットの医療コラムで読みました。

私の場合、どのような可能性が考えられるでしょうか?
日常生活で、実行できる、なにか良い方法等ありますでしょうか?

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