尿道下裂、術後の狭窄と皮膚ろうについて(再)
person乳幼児/男性 -
少し前に同名のタイトルで質問させていただきました。
尿道下裂の2回目の術後、縫合部からの排尿があり瘻孔を発見(術後7~10日程)、術後2週間ほどでカテーテルを抜去し翌日退院でしたが、新しく作った尿道が狭窄しているようでした。
本日術後1回目の診察があり、今後の治療についてお伺いしたところ、
・次の診察(術後2ヶ月強)で尿道にカテーテルを挿入し、狭窄部を広げる
・いずれ瘻孔をふさぐ手術
との事でした。
質問なのですが、「ブジー等は再狭窄の可能性が高く、新しく尿道形成をした方が良い」のでしょうか?
それとも、上記の治療の流れに任せた方が良いのでしょうか?
再度、尿道形成の手術を行う際は転院を希望しているのですが、上記の治療後に治らないようなら転院をして再手術をするべきか、「瘻孔をふさぐ手術」まで待たずに転院し尿道形成手術を行うか(必要ないと言われるかもしれませんが)、判断に悩んでおります。
少しでも手術回数を減らした方が皮膚の負担も少ないのではないかと素人考えで思うのですが・・・。
ちなみに、転院先は前回のアドバイスにより兵庫県立こども病院を希望しております。(こちらも受入可能かまだ分からないのですが・・・)
あと、今回の瘻孔と狭窄の原因として、「はっきりとは分からないが創部の感染が原因ではないだろうか」との事だったのですが、術後の看護中に創部を触っていなくても感染は起きるのでしょうか??
免疫が下がらないよう、私が気をつけて出来る事があったのではないかと今更ながら思います。次は同じ過ちを繰り返さないように、感染についての注意点もあれば教えて下さい。
長々とすみません、よろしくお願い致します。
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