Q

鬱の悪化と服用について

今、思い起こすと鬱が悪くなり始めの兆候は今年の春頃からだと思います。元々パロキセチン20とリーゼを服用しております。それでも何とか凌いで仕事も出来ていたのですが、先日からパロキセチン30にしました。いくらか効果はありますが、無気力と意欲が戻ってくれません。このまま仕事は休続けて行きたいので、パロキセチン40にと思います。主治医は最高50までと言いますが、自分で調整して良いと言われております。効果は期待してもよいでしょうか。動けないのと意欲がなくて仕方がありません。
(50代/男性)

質問者:小笠原 さん

冬眠中の熊 先生
精神科

冬眠中の熊 先生

うつ病の場合は40mgまで(強迫性障害は50mg)となっていますので、増量してみてよいと思います。
増量しても効果が不十分であれば、気力/意欲低下が主症状なので、ノルアドレナリン系を賦活する抗うつ薬の方が適しているかもしれません。
あるいは増強療法としてエビリファイの追加も選択肢になるでしょう。

小笠原さん

ありがとうございます。パロキセチンの他にも意欲が高まる薬があるのですね。どうにかパロキセチンを長く服用しているので改善を願うのですが、駄目ならその方向も考えます。パロキセチンは便秘などの副作用が難点ですが、先生の言われるそのお薬は、どのような副作用がありますか。私は以前、ドグマチールで相当太ったことがありまして苦しかったです。

冬眠中の熊 先生

ノルアドレナリン系を賦活するものとしてSNRI系抗うつ薬があります。
相談者様は50代の男性ということですので、排尿障害の副作用に注意が必要になります。もし、出現しても対策のための薬はあります。

小笠原さん

今朝は起きるのが本当に辛かったです。パロキセチンを40にしようと思います。駄目なら次の一手を相談してきます。この辛さはどうにもなりません。

プレアデス 先生
精神科

プレアデス 先生

主治医としては、おそらくこれまで薬の効き具合からそのようにお話しされていると思いますので、効果を期待して続けられるとよいです。それでもどうしても改善が思わしくない状態が続くときは、次の一手も考えておられると思います。

小笠原さん

ありがとうございます。調子が悪いのでとても次の一手などと考えられていませんでした。とりあえず今まで、パロキセチンは最高40まで服用したことがあり、何とか復調してくれたので、今回も頑張ります。それでも駄目なら次の一手の逃げ場として考えてます。

小笠原さん

今朝はまたしても起きるのが辛くて動けませんでした。リーゼを飲んだらやっとほぐれて動けるようになりました。この何もできない辛さが鬱の悪化と思うと、経験している私でも冷静でいられません。本当に鬱は深刻です。今日、もう一度かかりつけのクリニックに行こうと思います。そこでパロキセチンを40にして良いか、それでも回復しなければ次の一手を相談してきます。どうにか仕事は休職しないで続けたいので行きます。

A.マンスン 先生
精神科

A.マンスン 先生

パキシルなどSSRI系抗うつ剤と、その効果を増強し、深層意識にも作用する非定型抗精神病薬をごく少量併用されるとよいでしょう。

ちがった側面からの効果と本来の効果の両者が得られるので、反応するかもしれません。

小笠原さん

ありがとうございます。今日クリニックに行こうと思います。パロキセチン40にして駄目なら次の一手を相談します。

A.マンスン 先生

そうなさってください。

また、なにかありましたら、ご相談ください。
おだいじに…

関西の精神科医M 先生
精神科

関西の精神科医M 先生

主治医の先生の判断でしょうし、増量の効果は見込めると思います。仮に効果がなかったとしても次の方法は考えておられると思います。

小笠原さん

はい、ありがとうございます。今朝は起きるのが本当に辛くて、鬱の悪化です。パロキセチン40にしようと思います。それでも回復できなければ次の一手を相談してきます。辛いです。でも、仕事は休みたくないので薬で乗り切りたいです。

関西の精神科医M 先生

どういたしまして。今は辛いでしょうが必ずよくなりますので、今を何とか乗り切ってください。

医療法人森田クリニック 森田 真人 先生
神経内科

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森田 真人 先生

パロキセチンは、うつの基準薬ですが、その人その人と症状によって、適切な薬剤の選択が大切なのです。

小笠原さん

ありがとうございます。パロキセチンは長く服用しております。鬱の基準薬とは知りませんでしたが、これで改善しなければ、また違う薬があるか相談します。現在は何もする気がなく動く気力がありません。

小笠原さん

今朝も起きるのが辛くてどうにもならずリーゼを飲んで、やっと動けました。少し太陽を浴びて散歩します。鬱の悪化は本当に辛いです。

森田 真人 先生

医者にもうつ病はおります。芸能人なんかは、そういった薬を飲みながら働いていると考えると少し楽になるかもしれません。医者も人間です。何種類も内服しながら、診療している方もいますよ。何かできたらなんでもいいから、その自分を誉めてあげてください。それと、頑張りすぎないこと、自分を良く見せようと思わないことを心がけてみてください。ダメだなと思ったら休むのです。それで良いのです。

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