睡眠時無呼吸の対策として顎挙げ後頭部下げの姿勢は?
person60代/女性 -
睡眠時無呼吸治療のCPAPの背後にある考え方は、舌が沈み込んで気道をふさぐと困るから、鼻から気道へ強烈な陽圧をかけて気道を確保しようとしていると思います。しかしCPAPを使ってみたところ、私には向いていません。これによる寝不足の弊害のほうが大きい。そもそも、気道確保というのであれば、救命講習でやる気道確保のように、顎を挙げて、後頭部をのけぞって下げるような形に枕の位置を下げて、頭を後ろにのけぞらせて寝たらよいのではないですか?素人の素朴な疑問ですが、解説してください。
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